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このドキュメントは The Kubectl Book の翻訳です。翻訳の GitHub リポジトリはこちら。
TL;DR
- 継続的にリソースを監視し、変更を検知して表示します
リソースの変更を監視
動機
リソースが更新されるたびにリソースを表示します。
kubectl get にオブジェクトの変更を継続的に監視させ、リソースが変更されたとき、または監視プロセスが再確立されたときにオブジェクトを表示させることができます。
kubectl get deployments --watch
NAME DESIRED CURRENT UP-TO-DATE AVAILABLE AGE
nginx 1 1 1 1 6h
nginx2 1 1 1 1 21m
watch のタイムアウト
watch は kubectl が監視プロセスを再確立し、リソースを表示してから 5 分でタイムアウトします。
kubectl get にオブジェクトの変更を継続的に監視させるときに、--watch-only フラグを使うと最初のリソース取得を行わずに監視させることができます。
kubectl get deployments --watch-only